『与那覇 歩』 - 島唄三線の道

海外公演エジンバラ・フェスティバル・フリンジでの四つ星　獲得の記事が８月２５日【琉球新報】さんに掲載頂きました！
またもや、嬉しい限りです！
これが、地元八重山の新聞に乗ったら皆喜ぶのになぁー。
これは、島の後輩から言われて築いたけど、『歩ネー、凄いと思うよ！だって誰も、この『どぅんた』唄った人いないと思うよ。島の人達にも教えたい！』と言われた時、涙が出そうなくらいすごく嬉しかった。
海外公演は、一番最初に、島の祈り、どぅんたからステージが始まるんです。
これまで、海外公演は全て、島に守られてきたのかもしれないですね。

よく 、祖父母に言われました。
『島の小さきを憂うる中れ、太平洋の広きをみよ』と。
どんなに島が小さいと言われても、太平洋に比べたら、他の島もみんな同じ。だから、胸を張って頑張りなさい。と。
言葉とは不思議な物です。
それも、自然がものを言い、作ってきたのですね……。